林少陽 著
章炳麟の言語理論を詳しく紹介しながら、漢字圏の批評伝統より「辞を修め、其の誠を立つる」という理念を復活させ、近代化が抑圧してきた「文」の脱構築的機能の再生をめざす意欲的論考。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ