海に生きるものたちの掟 : 食うか食われるか、命を受け継ぐ食物連鎖の秘密

窪寺恒己 編著

地球表面の7割を占める海洋には、巨大なクジラ類から極小のプランクトンまで多種多様な生きものが、「食うか食われるか」の日々をおくっています。本書は、国立科学博物館の研究員が各々の専門の見地から海生動物たちの生き様をトピック中心にまとめたものです。食べるための工夫と、食べられないための工夫とは?想像もしない食物連鎖の秘密が明かされます。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 太陽エネルギーをつかまえる
  • 第2章 海のベジタリアン
  • 第3章 海水はおいしいスープ
  • 第4章 海の底は食べ物の宝庫
  • 第5章 海のハンターたち
  • 第6章 食べられないための工夫
  • 第7章 海の哺乳類
  • 第8章 海の寄生虫
  • 第9章 地球を食べる生物群集

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 海に生きるものたちの掟 : 食うか食われるか、命を受け継ぐ食物連鎖の秘密
著作者等 窪寺 恒己
書名ヨミ ウミ ニ イキル モノタチ ノ オキテ : クウカ クワレルカ イノチ オ ウケツグ ショクモツ レンサ ノ ヒミツ
シリーズ名 サイエンス・アイ新書 SIS-127
出版元 ソフトバンククリエイティブ
刊行年月 2009.8
ページ数 206p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-7973-5071-5
NCID BA91422336
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全国書誌番号
21646660
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言語 日本語
出版国 日本
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