北山茂夫 著
万葉末期の代表的歌人にして、万葉編纂者の一人-天平内乱期を中核とするその時代に、この貴族政治家が、何を考え、どう生きたのか、なぜ「歌わぬ人」となったのか-歌に対する確かな鑑賞力と、歴史的な背景に関する独自の深い洞察力によって、その人物の全体像をもののみごとに描きだす。
「BOOKデータベース」より
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