犬養毅(つよし) : 党派に殉ぜず、国家に殉ず

小林惟司 著

犬養毅(一八五五〜一九三二)政治家。国会開設以来連続当選一九回、五〇年以上にわたり国会で活躍し、「憲政の神様」といわれた犬養毅。首相となり近隣諸国との友好を図り、軍部の抵抗を排して議会制民主主義を死守した政党政治家。気骨ある明治人の生涯を活写する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 若き日々
  • 第2章 東海経済新報時代
  • 第3章 議会壇上の獅子吼
  • 第4章 帝国の危機と産業立国
  • 第5章 逓信大臣時代
  • 第6章 心ならぬ間奏曲
  • 第7章 犬養内閣の成立
  • 第8章 五・一五事件の顛末

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 犬養毅(つよし) : 党派に殉ぜず、国家に殉ず
著作者等 小林 惟司
書名ヨミ イヌカイ ツヨシ : トウハ ニ ジュンゼズ コッカ ニ ジュンズ
書名別名 犬養毅
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2009.7
ページ数 303, 5p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-623-05506-7
NCID BA90512499
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全国書誌番号
21626462
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言語 日本語
出版国 日本
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