小林惟司 著
犬養毅(一八五五〜一九三二)政治家。国会開設以来連続当選一九回、五〇年以上にわたり国会で活躍し、「憲政の神様」といわれた犬養毅。首相となり近隣諸国との友好を図り、軍部の抵抗を排して議会制民主主義を死守した政党政治家。気骨ある明治人の生涯を活写する。
「BOOKデータベース」より
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