使ってみねぇ本場の江戸語

野火迅 著

「べらぼうめ」「いらぬお世々の蒲焼さ」の悪態や、「宵越しの銭は持たない」気前のよさ、「白魚」に「下り諸白」のグルメから、吉原の「おしげりなされ」まで、粋で伝法な江戸庶民の言葉144を簡潔に解説。『浮世風呂』『東海道中膝栗毛』など当時の読物からの引用と現代語訳がつき、挿絵も満載。江戸の活気にひたれることうけ合い。

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[目次]

  • 第1章 決まり文句
  • 第2章 流行語
  • 第3章 人物評
  • 第4章 おしゃれ
  • 第5章 酒食
  • 第6章 色事
  • 第7章 年中行事
  • 第8章 習俗
  • 第9章 隠し言葉
  • 第10章 べらんめえ言葉

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 使ってみねぇ本場の江戸語
著作者等 野火 迅
書名ヨミ ツカッテミネェ ホンバ ノ エドゴ
シリーズ名 文春文庫 の14-2
出版元 文藝春秋
刊行年月 2009.4
ページ数 286p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-16-775368-9
NCID BA89774895
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全国書誌番号
21583389
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言語 日本語
出版国 日本
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