橘川武郎 著
戦前以来一貫して電力国営論に反対し、戦後の「民営九電力体制」の生みの親といわれた松永安左エ門。政府や軍部の石油産業統制に抵抗し、外国石油会社ともわたりあい急成長した出光興産創業者、出光佐三-資源小国日本でエネルギー産業の骨格を築いた二人の起業家の足跡を追う。
「BOOKデータベース」より
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