福沢諭吉背広のすすめ

出石尚三 著

背広を日本に紹介したのは誰か?「せびろ」という日本語を作ったのは誰か?この謎に挑むうち現れてきたのは福沢諭吉。福沢は背広に情熱を燃やし、慶応義塾内に「衣服仕立局」も創設した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 誰が「背広」を日本に伝えたのか
  • なぜ「せびろ」は明治三年に登場したのか
  • 諭吉はなぜ洋服屋を開いたのか
  • 誰が「せびろ」を日本語にしたのか
  • 「せびろ」なのか「セビロ」なのか「背広」なのか
  • 誰がはじめて「背広」と漢字で書いたのか
  • なぜ「背広」の語源は分かっていないのか
  • 「セビロ」は外来語なのか日本語なのか
  • 「背広」と「スーツ」はどこが違うのか
  • 明治天皇は背広を着たのだろうか
  • 明治の洋服屋列伝
  • はじめて背広を着た日本人は誰なのか
  • 羅紗と背広と夏目漱石
  • 日本ではじめての洋服屋
  • 背広と知性

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 福沢諭吉背広のすすめ
著作者等 出石 尚三
書名ヨミ フクザワ ユキチ セビロ ノ ススメ
シリーズ名 文春新書
出版元 文藝春秋
刊行年月 2008.12
ページ数 219p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-16-660675-7
NCID BA88293133
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全国書誌番号
21525013
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言語 日本語
出版国 日本
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