中世社会の一揆と宗教

峰岸純夫 著

[目次]

  • 第1部 中世民衆の意識と一揆(誓約の鐘-中世一揆史研究の前提として
  • 中世社会と一揆
  • 変革期と一揆
  • 中世後期人民闘争の再検討-正長・嘉吉の徳政一揆を中心に
  • 中世百姓の「去留の自由」をめぐって
  • 「篠を引く」-室町・戦国時代の農民の逃散
  • 国質・郷質について)
  • 第2部 本願寺教団と一向一揆(大名領国と本願寺教団-とくに畿内を中心に
  • 一向一揆-そのエネルギーの謎
  • 一向一揆の本質と基盤
  • 一向一揆の構造
  • 加賀における文明・長享の一揆
  • 蓮如の時代-その社会と政治)
  • 付論1 「諸国ノ百姓ミナ主ヲ持タジ〜」-戦国期百姓の動向
  • 付論2 寛正二年、この世とあの世

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中世社会の一揆と宗教
著作者等 峰岸 純夫
書名ヨミ チュウセイ シャカイ ノ イッキ ト シュウキョウ
出版元 東京大学出版会
刊行年月 2008.7
ページ数 402, 28p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-13-020145-2
NCID BA86552514
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全国書誌番号
21529679
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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