ミルトン 著 ; 原田純 訳
『失楽園』で知られる英国の詩人ミルトン(1608‐1674)は、王制から共和制、そして再び王制へとめまぐるしく移り変わる激動の時代に生きた。厳しい現実政治の中で少数派として否の声を上げ、自由のために戦い続けた詩人の魂の叫びとも言うべき『言論・出版の自由』および『自由共和国建設論』の2篇を収録。
「BOOKデータベース」より
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