関ヶ原合戦と大坂の陣

笠谷和比古 著

「天下分け目」と謳われてきた関ヶ原合戦と、徳川幕藩体制の確立のために不可避であった大坂の陣。両合戦をめぐるさまざまな定説に新たな見解を示し、豊臣・徳川が覇権をかけて繰り広げた複雑な政治ドラマの真相に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 天下分け目の戦 プロローグ
  • 1 関ヶ原合戦前夜の政治情勢
  • 2 会津征討と三成の挙兵
  • 3 関ヶ原合戦
  • 4 徳川幕府の成立と二重公儀体制
  • 5 大坂の陣
  • 幕藩体制形成における両合戦の意義 エピローグ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 関ヶ原合戦と大坂の陣
著作者等 笠谷 和比古
書名ヨミ セキガハラ ガッセン ト オオサカ ノ ジン
シリーズ名 戦争の日本史 / 小和田哲男, 関幸彦, 森公章, 吉田裕 企画編集 17
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2007.11
ページ数 316, 4p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-642-06327-2
NCID BA83375106
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全国書誌番号
21312045
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言語 日本語
出版国 日本
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