ローマ帝政の哲人セネカの世界 : 哲学・政治・悲劇

角田幸彦 著

[目次]

  • 第1章 哲学と政治の狭間に立つセネカ
  • 第2章 慰めの思索と多識への批判におけるセネカ
  • 第3章 死をめぐるセネカの思索
  • 第4章 『道徳書簡』の対話性と体系性
  • 第5章 自然研究とセネカ-ギリシアの自然哲学との対決
  • 第6章 哲学者セネカと悲劇作品
  • 第7章 ヨーロッパ精神史におけるセネカの位置-特に悲劇による
  • 補章 セネカ『寛容について』における政治哲学
  • 総括 改めてセネカの偉大さを

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ローマ帝政の哲人セネカの世界 : 哲学・政治・悲劇
著作者等 角田 幸彦
書名ヨミ ローマ テイセイ ノ テツジン セネカ ノ セカイ : テツガク セイジ ヒゲキ
出版元 文化書房博文社
刊行年月 2007.6
ページ数 369p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-8301-1108-2
NCID BA82476684
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全国書誌番号
21263802
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言語 日本語
出版国 日本
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