デジタルメディア・トレーニング : 情報化時代の社会学的思考法

富田英典, 南田勝也, 辻泉 編

ケータイやパソコン、インターネットやブログ…。私たちの生活に欠かせなくなったデジタルメディア。その「メリット、デメリット」を社会学の目で見直し、使いこなし方を考え、「その先の未来予想図」を描く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • デジタルメディア・トレーニング-メディアだらけの社会を生きるために
  • 第1部 現在編(ケータイの現在-アドレス帳としてのケータイ
  • 「ホームページ」の現在-双方向性の功罪
  • ネットコミュニケーションの現在-関係性のゆくえ
  • メディア文化の現在-デジタル化する音楽作品とその価値
  • ビデオゲームの現在-ゲームがもたらす遊びの功罪)
  • 第2部 過去編(ケータイの誕生-その発展史からみえるもの
  • インターネットの誕生-インターネット/ユーザーの長い誕生日
  • ビデオゲームの誕生-遊び方の再発見)
  • 第3部 未来編(メディアコミュニケーションの未来-ケータイを味方にするために
  • メディア文化の未来-身体へ波及するデジタルなモード
  • メディア社会の未来-あなたはメディアを味方にできるか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 デジタルメディア・トレーニング : 情報化時代の社会学的思考法
著作者等 南田 勝也
富田 英典
辻 泉
書名ヨミ デジタル メディア トレーニング : ジョウホウカ ジダイ ノ シャカイガクテキ シコウホウ
シリーズ名 有斐閣選書
出版元 有斐閣
刊行年月 2007.4
ページ数 289p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-641-28105-9
NCID BA81828232
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全国書誌番号
21241311
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言語 日本語
出版国 日本
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