フロイト, ユンク [著] ; W.マクガイアー, W.ザウアーレンダー 編 ; 金森誠也 訳
師弟として、父子として、濃密な関係にあったフロイトとユンクだったが、一九一一年、リビドー理論をめぐって二人の間にさざ波が立ちはじめる。この亀裂は深刻化し、やがて一九一三年、関係解消を呼びかけるフロイトの手紙にユンクが即応し、二人は悲劇的な結末を迎えることとなった。本巻では、訣別へと至る一九一〇‐一三年の書簡を中心に収録。
「BOOKデータベース」より
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