すべては脳からはじまる

茂木健一郎 著

お笑いブームから憲法、ウニの味からIT社会まで。世界に満ち溢れる多様な"クオリア"を愛でつつ、すべてを脳から見つめ、真の様相を明らかにする。ダイナミックな思考の光が漲る一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 脳の中の「私」は宇宙よりも広い(笑いを支える安全基地
  • 低俗にして高尚な「私」 ほか)
  • 第2章 他者と関わることではじめて得る自由と不自由(見える才能と見えない才能
  • 脳にとっての「最大の報酬」 ほか)
  • 第3章 「日本」というシステムは思考の糧となるのか?(「脳化社会」の思わぬ弊害
  • 数字過信の恐ろしさ ほか)
  • 第4章 そこに、多様性の海が開けている(正義の味方は、なぜ男なのか
  • 「紫のふくさ」と「バンザイ!」 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 すべては脳からはじまる
著作者等 茂木 健一郎
書名ヨミ スベテ ワ ノウ カラ ハジマル
シリーズ名 中公新書ラクレ
出版元 中央公論新社
刊行年月 2006.12
ページ数 237p
大きさ 18cm
ISBN 4121502337
NCID BA79791300
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全国書誌番号
21186546
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言語 日本語
出版国 日本
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