平川祐弘 著
明治最大のベストセラーとして日本産業化の国民的教科書となった『西国立志編』の巨大な影響を、翻訳者中村正直を軸に跡づけ、イタリア・中国などとの比較を通して、思想が文化の境を越えて運動する姿を立体的に描きだす。
「BOOKデータベース」より
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