ネットがテレビを飲み込む日

池田信夫, 西和彦, 林紘一郎, 原淳二郎, 山田肇 著

電波利権を守ることに汲々としているうちに、カメ(通信)がウサギ(放送)を追い抜いてしまう!いまメディア界で起きている地殻変動は、古くなった業界体質や旧態依然とした規制を押し流さずにはおかないだろう。日本最大の既得権益、テレビに明日はあるのか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • INTRODUCTION ネットではどうしてテレビが見られないのか
  • 00 ネットがテレビを飲み込む、その理由
  • 01 放送は通信の技術革新を受け入れよ
  • 02 テレビに明日はあるか
  • 03 著作権は通信と放送の融合を阻害する悪役なのか
  • 04 マスメディアとジャーナリズムはどう変わるか
  • 05 エレクトロニクスメディアの世代交代を考える
  • 06 座談会 通信と放送の融合は何を変えていくか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ネットがテレビを飲み込む日
著作者等 原 淳二郎
山田 肇
林 紘一郎
池田 信夫
西 和彦
書名ヨミ ネット ガ テレビ オ ノミコム ヒ
書名別名 Sinking of TV
シリーズ名 Yosensha paperbacks 15
出版元 洋泉社
刊行年月 2006.7
ページ数 295p
大きさ 19cm
ISBN 4862480462
NCID BA77780981
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全国書誌番号
21062726
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言語 日本語
出版国 日本
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