司馬遼太郎 著者代表
もし路傍の私に、氏が声をかけてくださらなかったら、私はおそらく第三作目を書くことをやめ、作家になっていなかったであろう-司馬が永く徳とし続けた海音寺潮五郎との、二昼夜に及ぶ対談「日本歴史を点検する」をはじめ、江藤淳、大江健三郎、子母澤寛らが登場。歴史の転換期、おもに幕末を透徹したまなざしで振り返る。
「BOOKデータベース」より
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