小笠原泰 著
グローバル化が進行する二十一世紀。もはや私たちは「なんとなく、日本人」であるという"ぬるま湯"に安住しているだけでは、激しい企業間競争、社内競争を生き残れない。しかし、アングロサクソン的な改革が、ほんとうに日本の風土に適しているのか-。国際ビジネスマンの経験をもち、西洋的思考法を熟知した著者による新しい日本人論。日本的思考メカニズムを論理的に探究することで、国内外に根強い日本人のマイナスイメージを払拭し、この国がもつ潜在力の源泉を明らかにする。
「BOOKデータベース」より
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