中国における妊娠・胎発生論の歴史

中村禎里 著

[目次]

  • 第1章 戦国時代秦漢代(妊娠の仕組み
  • 『管子』水地篇の胎発生論
  • 『胎産書』における胎発生論)
  • 第2章 六朝隋唐代(妊娠論および道教経典の胎発生論
  • 『諸病源候論』における胎発生論の分析
  • 『諸病源候論』における胎発生論の由来
  • 『産経』・『備急千金要方』・『五臓論』)
  • 第3章 五代宋金元代(『太平御覧』・『聖済経』その他
  • 『三因極一病証方論』の妊娠論
  • 『三因極一病証方論』の胎発生論
  • 『女科百問』と『婦人大全良方』
  • 『産宝百問』と『格致余論』)
  • 第4章 明清代(明代
  • 清代
  • 明清代胎発生論の特徴
  • 妊娠適日と胎児の性分化)
  • 付論 仏教経典における妊娠・胎発生論(受胎と識・中有
  • 胎児の発生)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中国における妊娠・胎発生論の歴史
著作者等 中村 禎里
書名ヨミ チュウゴク ニ オケル ニンシン タイ ハッセイ ロン ノ レキシ
出版元 思文閣
刊行年月 2006.3
ページ数 247p
大きさ 20cm
ISBN 4784212957
NCID BA76395668
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21016271
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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