宮脇幸生 著
エチオピア西南部に生きるクシ系農牧民ホール。彼らは、いかにしてみずからの「辺境性」を引き受け、支配に抵抗し、中央をまなざしてきたのか。「国家」と「伝統」の間に立つ彼らが直面している辺境のジレンマを明らかにし、新たな生き残りの試みを描き出す。
「BOOKデータベース」より
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