千住文子 著
子供は親のものではないんだ。将来どんなことをやっても自由なんだよ…。夫の励ましを胸に、母は子供たちと本気で向かい合った。それぞれの豊かな感性に時に戸惑いながらも、同じ目線で感動を分かち合い、悩み、悲しみ、ともに喜ぶ。やがて長男・博は日本画、次男・明は作曲、そして娘・真理子はヴァイオリンに自らの道を見出して…。三人の"世界的芸術家"を育てた母の記録。
「BOOKデータベース」より
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