道具としての金融工学

藤田岳彦 著

デリバティブ価格付け理論とポートフォリオ選択理論を数学、数式を適切に用いて解説。確率解析、伊藤の公式、CAPM、マルチンゲール、感度分析など金融工学の世界を動かしている道具を使いこなすための1冊。ブラック・ショールズの偏微分方程式が導出される過程も、本書で初めてわかる!確率のキホンから、リスクヘッジ、デリバティブの特徴と投資戦略まで。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 金融工学とは何か
  • 第1章 確率の基本とポートフォリオ選択理論
  • 第2章 デリバティブ(金融派生商品)とは
  • 第3章 デリバティブの価格付け理論
  • 第4章 ブラック・ショールズ偏差分方程式、偏微分方程式
  • 付録

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 道具としての金融工学
著作者等 藤田 岳彦
書名ヨミ ドウグ ト シテノ キンユウ コウガク
出版元 日本実業出版社
刊行年月 2005.7
ページ数 229p
大きさ 21cm
ISBN 4534039212
NCID BA72730421
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20806731
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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