心理学論の新しいかたち

下山晴彦 編著

[目次]

  • 第1部 心理学とは何か(心理学論を考えるにあたって-科学であることをめぐって
  • 「心」という意味-世界のパースペクティブ的構造とアスペクト的構造)
  • 第2部 科学を超えるさまざまな在り方(科学者‐実践家モデルと心理学-連携が生み出す臨床心理学の視点
  • 社会構成主義と心理学-「内なる心」の観念を超えて ほか)
  • 第3部 研究最前線から心理学の可能性を考える(脳科学と心理学-行動と生理過程との狭間で
  • 統計学と心理学-個を重視する統計学の観点から ほか)
  • 第4部 社会における心理学の有効性(発達支援と心理学-心理学に人類史と未来をつなぐ視点を
  • 社会的問題解決と心理学-紛争解決に貢献するために ほか)
  • 第5部 心理学のさらなる発展に向けて(心理学が創造的であるために-創造的領域における熟達者の育成)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 心理学論の新しいかたち
著作者等 下山 晴彦
書名ヨミ シンリガクロン ノ アタラシイ カタチ
シリーズ名 心理学の新しいかたち / 下山晴彦 企画・編集 第1巻
出版元 誠信書房
刊行年月 2005.5
ページ数 273p
大きさ 21cm
ISBN 4414301521
NCID BA71788288
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全国書誌番号
20781192
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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