戦後日本の都市分析

島崎稔, 島崎美代子 著 ; 倉沢進 編

社会学者・経済学者が都市と農村の幾多の社会調査を通して、戦後日本社会の仕組みと動向を明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 前史-都市と農村の関係(農村と労働組合)
  • 2 戦後日本の都市分析(都市規定-都市研究の論理的基点
  • 都市類型-「都市」研究の課題をめぐって
  • 都市類型-戦後日本の都市類型化の試み 産業都市から"行政都市"へ
  • 都市中産階級の動向-都市自営業者層を中心として
  • 東海市のもつ都市的性格-"新興"の重化学工業都市として)
  • 3 "都市と農村"論から地域論へ(現段階における「地域」支配の形態について(覚え書)
  • 現代資本主義の危機としての地域問題-地域概念再検討の視点
  • 大規模工業開発とスプロール問題-鹿島開発
  • 戦後日本の都市と農村)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦後日本の都市分析
著作者等 倉沢 進
吉原 直樹
島崎 稔
島崎 美代子
書名ヨミ センゴ ニホン ノ トシ ブンセキ
シリーズ名 島崎稔・美代子著作集 / 島崎稔, 島崎美代子 著 第4巻
出版元 礼文
刊行年月 2004.12
ページ数 417p
大きさ 22cm
ISBN 4947733128
NCID BA69799634
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全国書誌番号
21712904
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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