日本中世国家史の研究

石井進 著

日本中世史の実証研究に新生面を切り拓いた業績を集成。鎌倉幕府と律令系地方行政機関である国衙との関係を究明した主著の、序章・第1論文・あとがきを収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 問題の所在-回顧と展望
  • 鎌倉幕府と国衙との関係の研究(大宰府機構の変質と鎮西奉行の成立
  • 幕府と国衙の一般的関係
  • 幕府と国衙の地域的関係
  • 幕府と国衙の個別的関係
  • 幕府と国衙在庁の個人的関係
  • 幕府と国衙の関係の歴史的展開)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本中世国家史の研究
著作者等 石井 進
石井進著作集刊行会
書名ヨミ ニホン チュウセイ コッカシ ノ ケンキュウ
シリーズ名 石井進著作集 / 石井進 著 ; 石井進著作集刊行会 編 第1巻
出版元 岩波書店
刊行年月 2004.9
ページ数 438, 16p
大きさ 22cm
付随資料 6p.
ISBN 4000926217
NCID BA68754732
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全国書誌番号
20671479
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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