新選組全史 : 天誅vs.志士狩りの幕末

木村幸比古 著

わずか四人で池田屋に突入、北辺の地まで決死の転戦。「言が成る」すなわち言行一致をひたすら志向し、「誠」を掲げて徳川家に殉じた集団「新選組」。峻烈な局中法度のもと、柔軟に編成を変えながら戦い続けた男たちの原動力とは。一次史料の検証から、第一人者が書き下ろす決定版通史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 日本の覚醒
  • 第1章 多摩と天然理心流-江戸三大道場の展開
  • 第2章 壬生浪士組から新選組へ-浪士組上洛
  • 第3章 池田屋事件と禁門の変の真相-激闘五時間
  • 第4章 長州再征と伊東甲子太郎-編成にみる組織図
  • 第5章 戊辰戦争-鳥羽伏見の戦いから流山まで
  • 終章 新選組の終焉

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 新選組全史 : 天誅vs.志士狩りの幕末
著作者等 木村 幸比古
書名ヨミ シンセングミ ゼンシ : テンチュウ vs. シシ ガリ ノ バクマツ
シリーズ名 講談社選書メチエ 303
出版元 講談社
刊行年月 2004.7
ページ数 254p
大きさ 19cm
ISBN 4062583038
NCID BA67846518
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全国書誌番号
20648517
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言語 日本語
出版国 日本
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