認知文法論  2

中村芳久 編

本書は、言語現象そのもの、とりわけ文レヴェルの構文に注目しながら、認知言語学や認知文法の枠組みから私たちの言語能力や言語知識が(規則の集合ではなく)深く認知に根ざした存在であることをいくつかの角度からわかりやすく示したものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 主観性の言語学:主観性と文法構造・構文
  • 行為連鎖と構文1
  • 行為連鎖と構文2:結果構文
  • 行為連鎖と構文3:再帰中間構文
  • 他動性と構文(プロトタイプ、拡張、スキーマ
  • 態と他動性)
  • 談話と認知

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 認知文法論
著作者等 中村 芳久
西村 義樹
書名ヨミ ニンチ ブンポウ ロン
シリーズ名 シリーズ認知言語学入門 / 池上嘉彦, 河上誓作, 山梨正明 監修 第5巻
巻冊次 2
出版元 大修館書店
刊行年月 2004.6
ページ数 301p
大きさ 21cm
ISBN 4469212857
NCID BA67449642
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全国書誌番号
20609115
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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