左近司祥子 著
「本当に生きる」ということを、幸福とも言い換えたギリシアの哲学者たち。その言葉と生き方を紹介しながら、死とは、私の存在とは、自由とは何かについて思索をめぐらせる。日常の生活の場面をおりまぜ語るその語り口は、ギリシアの哲人たちが対話により知の探求を行なったように、対話への扉をひらくメッセージともいえる。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ