小野秀誠 著
本書は、司法の現代化と民法に関する論文を集めたものである。第1部では、先端医療と法、環境法といった新しい分野の法の問題と、一面では古典的ではあるが、近時再構成を必要とする団体論、二重効を扱った。第2部では、債務法の現代化に関する論文を収録した。第3部では、利息制限に関するわがくにの現状にそくした検討が中心である。第4部は、法曹養成制度改革における現代化の動向である。
「BOOKデータベース」より
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