刑事証拠開示の分析

松代剛枝 著

「権利保障アプローチ」に「利益衡量アプローチ」に加え、日本の開示問題を考察。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 問題関心
  • 第1部 証拠開示論の構造-イギリス法改革を手掛かりとして(予備的考察
  • コモンロー体制と弊害論-一九八〇年代改革の指向性
  • CPIA体制と関連性論-一九九〇年代改革の指向性
  • 小括)
  • 第2部 証拠開示論の構築(予備的考察
  • 比較法的類型(ドイツ法を素材として
  • イギリス法を素材として)
  • 小括)
  • 証拠開示論の具体化

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 刑事証拠開示の分析
著作者等 松代 剛枝
書名ヨミ ケイジ ショウコ カイジ ノ ブンセキ
出版元 日本評論社
刊行年月 2004.2
ページ数 244p
大きさ 22cm
ISBN 4535514267
NCID BA66210223
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全国書誌番号
20678417
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言語 日本語
出版国 日本
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