緩和ケア : 精神分析になにができるか

ミッシェル・ルノー 著 ; 加藤誠 訳

緩和ケアにおいて精神分析的アプローチがどれほど重要か、どのような実践的効果を持つかを平明にかたる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 痛み、苦しみ、喪の悲しみ
  • 第2章 不安の概念をめぐって
  • 第3章 回復不可能な時期と終末期における意識的罪責感と無意識的罪責感
  • 第4章 重症患者における退行とはいかなるものか
  • 第5章 転移について
  • 第6章 欲望する主体としての患者

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 緩和ケア : 精神分析になにができるか
著作者等 Renault, Michel
加藤 誠
ルノー ミッシェル
書名ヨミ カンワ ケア : セイシン ブンセキ ニ ナニ ガ デキルカ
書名別名 Soins palliatifs
出版元 岩波書店
刊行年月 2004.2
ページ数 191p
大きさ 20cm
ISBN 4000224387
NCID BA66149858
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20565428
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想