ケルト文明とローマ帝国

フランソワーズ・ベック, エレーヌ・シュー 著 ; 鶴岡真弓 監修 ; 遠藤ゆかり 訳

カエサル率いるローマ軍の前に敗れ去ったガリア(現在のフランス他)は、その後、ローマの支配下に入った。しかし、ガリアは消滅しなかった。ローマはガリアを属州とし、ローマの生活様式をガリアにもたらしたが、ケルト人(ガリア人)のほうも古くからの伝統と新しい文化を融合させて、独創的な文明をつくりあげていったのである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ガリアと「ローマの平和」
  • 第2章 ガロ=ローマの都市
  • 第3章 ガロ=ローマ社会の農村
  • 第4章 ガロ=ローマの職人たち
  • 第5章 交通と商業
  • 第6章 日常生活
  • 第7章 神々と死者たち

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ケルト文明とローマ帝国
著作者等 Beck, Françoise
Chew, Hélène
遠藤 ゆかり
鶴岡 真弓
Beck Francoise
Chew H'el`ene
シュー エレーヌ
ベック フランソワーズ
書名ヨミ ケルト ブンメイ ト ローマ テイコク : ガリア センキ ノ ブタイ
書名別名 Quand les Gaulois etaient romains

ガリア戦記の舞台
シリーズ名 「知の再発見」双書 114
出版元 創元社
刊行年月 2004.3
ページ数 182p
大きさ 18cm
ISBN 4422211749
NCID BA66065099
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全国書誌番号
20660879
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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