樫山欽四郎 著
「自己は自己の否定において自己自身である」現代に生きる人間の真のあり方とはどのようなものか。教壇から学生たちに熱っぽく真剣に語りかけ、そして魅了する-噛んで含めるような名講義。何よりも哲学を愛したヘーゲル研究の第一人者がカント、ヘーゲル、キルケゴールらの思索の跡を辿り、自らの生きる道を懸命に模索した論考十編を収録する。
「BOOKデータベース」より
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