長城の中国史 : 中華vs.遊牧六千キロの攻防

阪倉篤秀 著

山を削り谷を埋め、二千年の歳月をかけて築かれた中華世界の防波堤=長城。それは、澎湃と興起する遊牧民対策への最終回答たり得たか。秦の始皇帝から明代まで、長城を巡り展開する壮大な中国史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ 長城はなぜ作られたか
  • 第1部 秦の始皇帝と長城
  • 第2部 歴代の長城
  • 第3部 明の長城-点から線へ
  • 第4部 明の長城-充実と終焉
  • エピローグ 長城とは何だったのか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 長城の中国史 : 中華vs.遊牧六千キロの攻防
著作者等 阪倉 篤秀
書名ヨミ チョウジョウ ノ チュウゴクシ : チュウカ vs. ユウボク ロクセンキロ ノ コウボウ
シリーズ名 講談社選書メチエ 289
出版元 講談社
刊行年月 2004.1
ページ数 222p
大きさ 19cm
ISBN 4062582899
NCID BA65340868
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20543536
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言語 日本語
出版国 日本
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