絵のある人生 : 見る楽しみ、描く喜び

安野光雅 著

いい絵とは何だろうか。名画はどのように生まれ、画家たちはどう生きたのか。プロとアマ、油絵と水彩画、写実と抽象、そして美術的価値と価格などにもふれつつ絵画の豊かな世界へと案内。ブリューゲル、ゴッホらの興味深い逸話や自らの経験を語るとともに、これから絵を描いてみようとする人への具体的な手ほどきも行なう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 絵を見る-心を動かされる満ち足りた時間
  • 2 絵を描く-ブリューゲルの作品を手がかりに
  • 3 絵に生きる-ゴッホの場合、印象派の時代
  • 4 絵を素直に-ナイーヴ派、アマチュアリズムの誇り
  • 5 絵が分からない-抽象絵画を見る眼
  • 6 絵を始める人のために-テクニックは重要な問題ではない
  • 7 絵のある人生

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 絵のある人生 : 見る楽しみ、描く喜び
著作者等 安野 光雅
書名ヨミ エ ノ アル ジンセイ : ミル タノシミ エガク ヨロコビ
シリーズ名 岩波新書
出版元 岩波書店
刊行年月 2003.9
ページ数 200p
大きさ 18cm
ISBN 4004308569
NCID BA63541621
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全国書誌番号
20488588
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言語 日本語
出版国 日本
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