小森 陽一;富山 太佳夫;沼野 充義;兵藤 裕己;松浦 寿輝【編】
幻想文学と宗教文学をあわせて論じるところから、みえてくるものは何か。夢や幻想、超常現象といった装置を手がかりに、「いまここにはない世界」を出現させようと試みるテクストには、「超越性」に迫ろうとする精神の軌跡が息づいている。
「BOOKデータベース」より
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