セロ : 中世セルビアの村と家

ストヤン・ノヴァコヴィチ 著 ; 越村勲, 唐沢晃一 訳

[目次]

  • 第1章 村の役割、種類、住人(中世、「ゼムリャ」は国土を指し、「ドルジャヴァ」は領地や領主権を指した
  • ゼムリャが国土の一部だけを指す場合もあった ほか)
  • 第2章 村の輪郭、村が負った責任(無人地は「自由の地」?
  • 村の外郭としての境界 ほか)
  • 第3章 村の発展段階、村の土地所有(分村と村の発展段階
  • 村の流動性と分村の成立 ほか)
  • 第4章 村の土地共同体、村のザドルガ(土地共同体は実在したのか
  • 「農業共産主義」は実在したか ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 セロ : 中世セルビアの村と家
著作者等 Novakovi'c, Stojan
Novaković, Stojan
唐沢 晃一
越村 勲
ノヴァコヴィチ ストヤン
書名ヨミ セロ : チュウセイ セルビア ノ ムラ ト イエ
書名別名 Selo.

Село
シリーズ名 人間科学叢書 35
出版元 刀水書房
刊行年月 2003.5
ページ数 276p
大きさ 22cm
ISBN 4887082940
NCID BA62325212
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全国書誌番号
20424804
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 セルビア語
出版国 日本
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