宗教の社会学 : 行為理論と人間の条件第三部

タルコット・パーソンズ 著 ; 徳安彰 ほか訳

生誕百年。今こそ必要なパーソンズの遺産の冷静で着実な継承=「パーソンズ・ルネッサンス」のための必読文献。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 キリスト教(一般的な方向性と背景
  • 初期の運動-教義と組織 ほか)
  • 第2章 デュルケムの宗教論再訪-『宗教生活の原初形態』に関する別の観点(『宗教生活の原初形態』の再評価
  • 聖と俗の区別 ほか)
  • 第3章 信仰・不信仰・非信仰(信仰・非信仰・不信仰
  • 行為の合理的要素と没合理的要素 ほか)
  • 第4章 「生という贈り物」とその返礼(生と死のユダヤ‐キリスト教的シンボル化
  • 近代医療倫理の道徳的基礎 ほか)
  • 第5章 脱工業社会アメリカの宗教-世俗化の問題(キリスト教シンボリズムのパラダイム
  • プロテスタント運動によってもたらされた変化 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 宗教の社会学 : 行為理論と人間の条件第三部
著作者等 Parsons, Talcott
徳安 彰
佐藤 成基
富永 健一
挟本 佳代
油井 清光
パーソンズ タルコット
書名ヨミ シュウキョウ ノ シャカイガク : コウイ リロン ト ニンゲン ノ ジョウケン ダイ サンブ
書名別名 Action theory and the human condition. (第3部)
出版元 勁草書房
刊行年月 2002.12
ページ数 283, 33p
大きさ 20cm
ISBN 432665273X
NCID BA60139261
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全国書誌番号
20364741
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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