感性としての日本思想 : ひとつの丸山真男批判

北沢方邦 著

津田左右吉、丸山真男など、従来の近代主義的日本思想史観を乗り越え、古代から現代まで無意識、身体レベルに一貫して存在してきた日本の思想、美意識、感性の本質に迫る画期的な日本論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 日本の思想
  • 第1章 日本の思考体系
  • 第2章 日本の美学
  • 第3章 日本のマツリゴト
  • 第4章 日本の近代化
  • 終章 日本の思想とグローバリゼーション

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 感性としての日本思想 : ひとつの丸山真男批判
著作者等 北沢 方邦
書名ヨミ カンセイ ト シテノ ニホン シソウ : ヒトツ ノ マルヤマ マサオ ヒハン
出版元 藤原書店
刊行年月 2002.11
ページ数 243p
大きさ 20cm
ISBN 489434310X
NCID BA59943097
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全国書誌番号
20350201
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言語 日本語
出版国 日本
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