障害学の主張

石川准, 倉本智明 編著

大反響をよんだ『障害学への招待』から三年。日本における「障害学」の広がりと深まりを体現する待望の第二弾。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ディスアビリティの削減、インペアメントの変換
  • 第2章 ないにこしたことはない、か・1
  • 第3章 障害者を嫌がり、嫌い、恐れるということ
  • 第4章 欲望する、「男」になる
  • 第5章 声を生み出すこと-女性障害者運動の軌跡
  • 第6章 所属変更あるいは汚名返上としての中途診断-人が自らラベルを求めるとき
  • 第7章 能力と危害
  • 第8章 インペアメントを語る契機-イギリス障害学理論の展開

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 障害学の主張
著作者等 ニキ リンコ
倉本 智明
好井 裕明
寺本 晃久
杉野 昭博
瀬山 紀子
石川 准
立岩 真也
書名ヨミ ショウガイガク ノ シュチョウ
出版元 明石書店
刊行年月 2002.10
ページ数 294p
大きさ 20cm
ISBN 4750316350
NCID BA59162925
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全国書誌番号
20343554
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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