アンリ・ファーヴル 著 ; 染田秀藤 訳
中南米大陸の歴史を貫く、インディオに好感を寄せる世論の「動き」。インディヘニスモは、ヨーロッパ人が新世界の住民と遭遇した時にすでに始まっていた。本書は、植民地時代の原始信仰が西欧の思潮にもまれるさまを概観し、そこから生まれた文学・芸術・政策の紹介を通して、グローバル化時代を展望する。
「BOOKデータベース」より
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