栗田勇 著
牡丹、あじさい、朝顔、盆栽、桃…。一年十二か月、月ごとに「花」をとりあげ、名所を語り、観賞する。古今の文学・芸術を味わい、伝承や民俗をさぐるとき、花が暮らしの中で、文化のかたちを現し、私たちは、花と出逢ったと言えるのではないだろうか。本書は好評『花を旅する』の第二幕であり、日本人の心を深くたずねていく。
「BOOKデータベース」より
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