田部井淳子 著
稜線をわたる風が汗ばんだ体に心地よく通りすぎてゆく時の爽快さ-心を豊かにしてくれるこの瞬間を求めて山に登る人は多いのではないか。里山からエヴェレストまで、著者が寸暇を惜しんで山を歩くのも、この至福の時を楽しむためだという。四季折々の山行、山のごちそう、山の環境保護の実践などを語るエッセイ集。写真多数。
「BOOKデータベース」より
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