金融政策論議の争点 : 日銀批判とその反論

小宮隆太郎, 日本経済研究センター 編

日銀の「金融緩和」は愚策か妙策か?最高のエコノミストたちの激しく熱く、冷静な闘論会。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 論点と争点-デフレ下の金融政策(デフレ、不良債権問題と金融政策
  • デフレをもたらしたのは構造要因か、金融政策か
  • デフレ・スパイラル発生の可能性
  • 「量的緩和」採用後一年間の経験
  • 日銀批判の論点の検討)
  • 第2部 討論-日本銀行の金融政策をどう評価するか
  • 第3部 論評と再論-日銀批判をめぐって(予想形成に働きかける金融政策を-小宮論文批判(1)
  • 日銀にはまず「説明責任」がある-小宮論文批判(2)
  • デフレと金融政策
  • 岩田規久男、伊藤隆敏両氏の批判に答える
  • 金融政策をめぐる建設的な論争のために
  • 金融政策重視か、財政政策重視か)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 金融政策論議の争点 : 日銀批判とその反論
著作者等 小宮 隆太郎
日本経済研究センター
書名ヨミ キンユウ セイサク ロンギ ノ ソウテン : ニチギン ヒハン ト ソノ ハンロン
出版元 日本経済新聞社
刊行年月 2002.7
ページ数 493p
大きさ 20cm
ISBN 4532132363
NCID BA57550151
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20301150
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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