家族と国家

佐々木潤之介 編

[目次]

  • 1 前近代の家族と国家(家・戸・保
  • 中世社会のイエと百姓
  • 中世領主層の「族縁共同体」
  • 江戸時代前期人別改考)
  • 2 近代の家族と国家(日本ファシズムと家族制度
  • 法的家族像と家族法制)
  • 3 身分制と支配イデオロギー(日本令における戸主と家長
  • 日本中世における家族と家族イデオロギー
  • 法的側面から見た江戸時代の嫁と舅姑-服忌令と女訓書をめぐって
  • 明治前期における戸籍制度の発展
  • 家と村と国家のイデオロギー)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 家族と国家
著作者等 井戸田 博史
佐々木 潤之介
依田 精一
利谷 信義
大山 喬平
大竹 秀男
岸 俊男
林 由紀子
河音 能平
福島 正夫
西尾 和美
金原 左門
鈴木 国弘
書名ヨミ カゾク ト コッカ
シリーズ名 日本家族史論集 / 佐々木潤之介 ほか編 3
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2002.7
ページ数 372p
大きさ 22cm
ISBN 4642013938
NCID BA5724835X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20296385
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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