袖井林二郎 著
国家総力戦から一転、敗戦そして軍事占領…。敗北に直面した国民はそれらをどのように受け止めたのか。連合軍総司令官として君臨したマッカーサーにあて全国から送られた手紙は約五〇万通。政治家から小学生まで、あらゆる立場の日本人が書き綴ったこの膨大な時代の証言から、敗戦直後の日本人の心性と、戦後日本の出発点の特質を照射する。
「BOOKデータベース」より
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