ボリア・サックス 著 ; 関口篤 訳
狼は○、しかし豚は×。生き物を偏愛し、ペット愛玩から屠殺法まで、詳細を極めたナチスの動物愛護の仕方。その生命観が、なぜ極端な人種差別と死の強制収容所へと走らせたのか。「血と大地」というヒトラーの純血主義の陥穽を、動物という身近な視点から大胆に解明-。
「BOOKデータベース」より
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