三谷康之 著
一般に外国文学を研究したり翻訳したりする上では当然のことであるが、単に味読し鑑賞する場合ですら、その国の文化的背景に関する知識を必要とすることは論を俟たない。本書はイギリスの文学および文化の理解に不可欠な背景的知識のうち、特に「紅茶」に中心を置いたものであるが、併せてその周辺の「食文化」をも扱っている。
「BOOKデータベース」より
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