馬場錬成 著
ノーベル賞は、一九〇一年に、物理学、化学、生理学・医学、文学、平和の五分野で始まったが、中でも自然科学の三分野の受賞者とその業績は、二〇世紀の科学の歴史そのものである。この一〇〇年間に世界の科学はどう変化してきたのか。本書は、ドイツの時代からアメリカの時代へ、基礎科学から応用科学へと移りゆく足跡をたどりながら、賞の未来を展望するものである。あわせて、日本人科学者にまつわる秘話も紹介。
「BOOKデータベース」より
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