濱治世, 鈴木直人, 濱保久 共著
本書の第1章では、感情研究の潮流を展望し、つづいて第2章では感情刺激とその反応を感情喚起説を視点として検討する。さらに第3章と第4章では、感情・情緒(情動)の心理学とは何かを各論的に論じ、その測定方法の問題を取り上げる。また、発達心理学、産業心理学(社会心理学を含めて)における感情・情緒(情動)の問題を第5章と第6章において論考する。
「BOOKデータベース」より
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